7月6日(月)、今日の授業の様子です。
本校では、普段からICTを活用した授業に取り組んでいます。一番多いのは、実物投影装置(書画カメラ)と大型テレビの組み合わせです。4年生では、漢字の答え合わせに利用していました。間違いやすい漢字は、先生が一画ずつ丁寧に書きながら、書き順や字形をアドバイスしていました。6年生では、算数科でヒストグラム(グラフの一種)を電子黒板に大きく映して、答えを確認していきます。簡単に表せるので時間の短縮にもなりますし、視覚的に分かりやすい良さがあります。5年生は、昨年度配備されたタブレットを使って、それぞれが防災についての調べ学習を行っていました。
タブレットは文部科学省のGIGAスクール構想の早期実現で、今年度中に一人一台配備される計画のようです。
7月6日(月)、本日は「第2回児童生徒をまもり育てる日」です。
駐在所長さん、PTA校外指導員、菅田小こども見守り隊、地域住民の方々に登校の様子を見守っていただきました。前線の影響で雨が降り続く中、子供たちは安全に気を付け、元気に登校してきました。今後の大雨に十分気を付け、引き続き下校の様子も見守っていきたいと思います。御協力をよろしくお願いいたします。
本年度も、7月7日(火)に大洲市内統一学力テスト、7月6日(月)~7月10日(金)に質問紙調査を実施いたします。
このテスト・調査は、子どもの学力の状況を把握し、各学校がその後の学習指導の改善に役立てるものです。業者が作成した問題を3・4・5年生で実施します。また、学力向上の基本となる生活・学習習慣を充実させるため、全学年で「質問紙調査」を実施します。
後日、学習のアドバイスなどが表記された個人票を配布します。御理解賜りますようお願いいたします。
6月30日(火)2時間目、算数科の研究授業を梅組、桜組で行いました。
適切な支援・助言により、個に応じた分かる授業に取り組みました。普段の授業と比べて、たくさんの教職員に囲まれ、いつもとは違った雰囲気ではありましたが、どの児童も集中して学習に取り組んでいました。
6月25日(木)曇り、水温25度。5,6時間目に、5年生が全校のトップを切って水泳の授業を行い、本校のプール開きとなりました。
まず、教室でオリエンテーションを行って、安全面や新型コロナウイルス感染予防のための注意事項を確認しました。着替えやシャワーで密接にならないようにすること、水泳中も近くで友達としゃべったり大声を出したりしないこと、友達と距離を取って活動することなどを、お互いに気を付けるようにしていきます。
準備体操が終わると、子どもたちは間を空けながらプールに入りました。久しぶりの水泳を待ちわびていたのか、みんな笑顔で楽しそうにしています。
最初の活動は、渦巻作り。全員が同じ方向に歩き、勢いがついてきたら、流れに乗って浮かんだり逆らって泳いだりする遊びです。仲間がいればこその遊びなので、一人では絶対できませんし、水に慣れるには持ってこいの遊びです。十分楽しんだ後は、浮いたり、蹴伸びをしたり、バタ足をしたりと、徐々に水泳らしい学習に近づいていきました。
今日、子どもたちは水泳の楽しさを味わうことができたので、きっと次回の授業も楽しみにしていることでしょう。
6月22日(月)、2年生が生活科の時間に生き物探しをしました。
「生きものをさがしに行こう」という単元で、校庭の中で、樹木や植物、草むらの中、石の下等、生き物がいそうな場所を話し合い、安全に気を付けて生き物を探しました。