委員会活動(5年生)
2020年6月15日 10時50分5年生になり、委員会活動も新しく始まりました。初めての活動に緊張しながらも、6年生と共に行う高学年としての活動に、張り切って取り組んでいる姿が見られます。「今日は、当番の日です。」と言いながら、活動場所へ向かう様子を見ると、とても頼もしく感じます。少しずつ活動に慣れ、活躍してくれることを楽しみにしています。
5年生になり、委員会活動も新しく始まりました。初めての活動に緊張しながらも、6年生と共に行う高学年としての活動に、張り切って取り組んでいる姿が見られます。「今日は、当番の日です。」と言いながら、活動場所へ向かう様子を見ると、とても頼もしく感じます。少しずつ活動に慣れ、活躍してくれることを楽しみにしています。
6月12日(金)、3年生が1年生22名にカードのプレゼントをしました。
今年は新型コロナウイルス感染症予防のため、1年生歓迎集会をすることができませんでした。そこで、3年生は1年生に入学おめでとうのメッセージを書いてプレゼントすることにしました。一人一人が心を込めて文を書き、その周りを絵やデザインで飾った素敵なカードができ上りました。
朝の会の時間に、3年生代表が1年教室に行ってカードを手渡しました。1年生も思いがけないプレゼントをもらって大変喜んでいました。
6月10日(水)、1年生を対象とした「心電図検査」と4年生を対象とした「小児生活習慣病予防検診」を行いました。
1年生は保健室のベッドに横になって、心電図検査を受けました。廊下で順番待ちをする児童も、行儀よく静かに並んで待つことができていました。入学して間もない一年生ですが、ちょっぴりお兄さんお姉さんに成長した様子でした。
4年生の検査は、血圧測定と採血です。初めは元気そうだった子どもたちも、注射器での採血ということで少し緊張し、不安そうな表情の子どももいました。
でも、みんな頑張って検診を受けることができました。
6月8日(月)、先月梅雨入りしたはずですが、今日も快晴で真夏のような日差しが降り注いできます。
今日の最高気温は30℃を超える予想でしたので、熱中症予防として運動場出口にミストシャワーを設置いたました。設置後、早速試運転。蛇口をひねると細かな霧が広がり、体をふわっと包み込むように噴霧されていきます。一瞬ではありますが、運動場でいっぱい遊び、汗いっぱいの子どもたち体をさわやかな霧が冷やしてくれていました。あまりの気持ちよさに、そこから動こうとしない子どもも。
さて、今日、最初にミストを浴びたのは誰でしょう?子どもたちではありません。
答えは、ヒヨドリです。ミストを出したままにしておくと、お昼前、どこからかヒヨドリがやってきてミストの下で羽を広げていたのにはびっくりしました。ヒヨドリもさぞかし暑かったのでしょうね。
大洲市教育委員会より、令和2年度の夏季休業期間の変更についての通知がありました。これにより、児童の夏休みも同様の扱いになりますのでお知らせいたします。(以下、通知文)
令和2年度の夏季休業期間の変更について(通知)
新型コロナウイルス感染症対策として、長期間にわたる臨時休業を実施したことから、学習機会を確保し学力を保障するため、下記のとおり夏季休業期間を短縮します。
記
1 夏季休業期間
令和2年8月1日(土)~令和2年8月23日(日)までに短縮する。
2 第1学期終業式
令和2年7月31日(金)
3 第2学期始業式
令和2年8月24日(月)
4 その他
(1) 部活動については、対外試合等を含め6月29日(月)から通常の活動を再開してもよい。
(2) 国や県の方針、または感染状況などを踏まえ、再度、変更の場合もある。
6月3日(水)南予教育事務所、大洲市教育委員会から4名の先生方が来校され、学校の様子を見学されました。5時間目には、全学年の授業を公開し参観していただきました。学校再開から十日あまり経ち、児童たちも、新しい生活様式の中で真剣に授業に取り組んでいました。
学校における新型コロナウイルス感染症対策の更なる強化について愛媛県教育委員会教育長より、通知がありましたのでお知らせします。(以下、通知文)
小・中学校の保護者の皆様へ
―新型コロナウイルス感染防止の徹底のためのお願い―
令和2年6月2日
愛媛県教育委員会
愛媛県では、「学校における感染リスクをゼロにするという前提に立つ限り、学校に子供が通うことは困難である」ことから、学校での感染リスクを低減させつつ、段階的に実施可能な教育活動を進めていくこととし、5月11日からの分散登校を経て、5月25日より県内一斉に学校を完全再開し、必要な感染防止対策を取った上で教育活動を行っています。各家庭におかれましては、毎朝のお子様の検温や健康観察など、学校の感染防止対策へのご理解・ご協力をいただいておりますこと、心より感謝申し上げます。
このような中、今般、他県において小学校で集団感染(クラスター)が発生しました。新聞報道によりますと、5月28日に感染が判明した児童は、自宅で検温した際には37度台の熱があり、その旨を書いたチェック表を提出していたものの、学校の入口で検温すると36度台だったため、授業に出席したとのことです。
文部科学省においては、学校の集団感染の予防について、「学校の臨時休業中においても子供の感染事例は一定数生じており、その多くは家庭内での感染と言われている。学校内での感染拡大を防ぐためには、何よりも外からウイルスを持ち込まないことが重要であり、このためには各家庭の協力が不可欠」との見解を示しています。
つきましては、文部科学省から、各PTA団体に対して保護者向けの協力願いが発出されていることを踏まえて、保護者の皆様には、改めて次のことにご留意され、学校における集団感染の水際対策にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。
1 各家庭で、登校前はもちろん、休日であっても日々の検温を必ず行い、体温の変化に注意するとともに、登校日 の朝に発熱等の風邪症状が見られる場合は、ためらうことなく、お子様の登校を控えていただくようにしてください。
2 今後、感染が蔓延する事態に至った地域においては、同居のご家族に発熱等の風邪症状が見られる場合においても、お子様の登校を控えていただくよう、学校から依頼する場合がありますので、その際は、ご理解・ご協力をお願いいたします。
※なお、1、2とも、登校を控えていただいたお子様は、欠席ではなく、「出席停止」として扱うことといたします。
6月2日(火)3年生は、初めての習字の授業を行いました。汚れてもよいように黒っぽい服などに着替えて取り組みました。
まず、一つずつ確認しながら準備をしました。初めてなので、硯を逆向きに置いたり、裏返しに置いたりする子もいました。準備ができると、ドキドキしながら、真新しい筆に墨をつけ、横画の練習をしました。
どの子も真剣な表情で「一」を繰り返し書きました。てんやわんやでしたが、墨をこぼしたり、顔や服につけたりすることもなく、何とか片付けることができました。
5月27日(水)、5年生の2クラスは図工の時間、自画像に挑戦しました。
描き方のポイントを担任の先生に教えてもらった後、早速作業に取り掛かりました。手鏡を机に置き、映った自分の顔とにらめっこ。自分の顔の特徴をじっくりと観察し、筆ペンで描いていきます。
少しずつ少しずつ、鏡と見比べながらゆっくり丁寧に描き込み、よい作品がたくさん出来上がりました。
5月27日(水)、菅小タイムの時間に第1学期学級委員任命式を行いました。
今学期は、3密を避けるため、校内放送による任命式となりました。校長が校内放送で各学級の委員を任命し、担任が任命書を手渡しました。校長講話では、①まわりの方への感謝の気持ちを持つこと、②自分や大切な人の命を守るため、マスクの着用や手洗いを進んですること、③先生や友達の話をしっかり聞くことなど、これからの学校生活で大切なことの話がありました。児童たちも放送を真剣に聞き、任命された代表に大きな拍手を送るなど、大変立派な態度でした。